• 木造住宅の次世代技術『FG-Fシステム』
    FG-F法は「Future Generation = 将来の世代」を由来とします。 在来軸組工法に様々な「プラスα」を施した次世代技術により高い耐震性、耐久性を実現した工業化木造住宅FG工法の住まいがご家族の豊かな未来を育みます。
    『木造住宅合理化システム認定<合理化S1407-01>』を取得
    公益財団法人 日本住宅・木材技術センターが認定する「木造住宅合理化システム認定」を取得。
    この認定事業は、優れた性能を持ち、安全で信頼性の高い木造住宅を対象に実施されている認定事業です。
    強い構造 - 『1邸ごとに実施する構造計算』邸別ごとに構造強度を解析し、耐震性、耐風性に優れた安全・安心設計します。
    強い柱 - 『「高強度な構造材」×接合金物』CAD/CAM連動システムにより高精度な仕口と継手を実現し、接合金物により構造を強化。
    強い床組 - 『高耐震性・耐久性を実現する基礎』耐震性と耐久性を支える重要な基礎。土台には、建物と地震等の力を全面でバランスよく受け止めるベタ基礎で、耐腐朽性・防蟻性に優れた米ヒバを採用。
    強い土台 - 『水平方向の荷重に耐える剛床』1階床は105mmの大引と厚さ28mmの構造用合板、2階床は455mmピッチの床梁と厚さ15mmの構造用合板による骨太な構造で建物の変形を抑制。
    強い構造
    『1邸ごとに実施する構造計算』邸別ごとに構造強度を解析し、耐震性、耐風性に優れた安全・安心設計します。
    強い柱
    『「高強度な構造材」×接合金物』CAD/CAM連動システムにより高精度な仕口と継手を実現し、接合金物により構造を強化。
    強い床組
    『高耐震性・耐久性を実現する基礎』耐震性と耐久性を支える重要な基礎。土台には、建物と地震等の力を全面でバランスよく受け止めるベタ基礎で、耐腐朽性・防蟻性に優れた米ヒバを採用。
    強い土台
    『水平方向の荷重に耐える剛床』1階床は105mmの大引と厚さ28mmの構造用合板、2階床は455mmピッチの床梁と厚さ15mmの構造用合板による骨太な構造で建物の変形を抑制。
  • 防耐火性能
    火災に強い木造住宅・延焼を抑制する耐火性能

    一般的に木は火に弱い素材と考えられていますが、加熱実験では、木は鉄やアルミよりも強度低下が遅いという結果が出ています。 木はある程度以上の厚みがあれば、いったん燃えると表面が焦げて炭化層を形成します。これによって内部まで火が進行せず、強度が低下しにくい性質とあいまって、万が一火災が発生しても燃え進むには時間がかかり、結果的に構造体も残りやすくなります。一方、鉄は火災時レベルの熱(800℃以上)を受けると急激に強度が低下、変形してしまいます。鉄は5分ほどでほとんど強度がなくなりますが、木材は15分経過しても60%の強度を保っていることがわかります。
    防火性に配慮した内・外装材で家全体を覆い、地震による火災など、近隣からの延焼を防ぎます。室内で火災が発生した場合も、他の部屋への類焼をくい止め、消火活動開始までの時間を確保します。
  • 防劣化対策
    「外壁通気工法」は建物の耐久性を高める工法です。

    内部結露による木材の腐食やカビの発生を抑える「外壁通気工法」を採用しています。 木造建築物の耐久性を保つには木材を乾燥させる事が大切であり「外壁通気工法」は壁の中の水分を放出するため、透湿防水シートという水蒸気は通すが雨水は通さない素材を使用し壁の中を乾燥させ、建物の耐久性を飛躍的に高めます。
    また、単純に壁の中を密閉してしまうのではなく、温度差や壁内の気圧の差を利用して空気の流れを作り、常に木材を乾燥させるような工法です。
  • 遮音・防音性能
    高い遮音性を実現し、ご家族のプライバシーと快適な暮らしを守ります。

    音はわずかなすき間を狙って侵入したり、振動となって室内を駆けめぐったりします。オーガニックハウスでは高精度の施工技術で、高い遮音性を実現し、ご家族のプライバシーと快適な暮らしを守ります。
    オーガニックハウスの外壁は、外壁材と石膏ボードの間に、100mm厚のグラスウールを挟んだ二重構造。外壁材と石膏ボードが低音域の騒音を遮り、グラスウールが中音域の音を吸収する設計で、優れた遮音性を実現。これは、幹線道路の騒音にあたる75dBが35dBカットでき、室内では人が静かだと感じる程度の40dBにまで低減されます。
  • 空気環境
    高性能フィルターにより、清潔で健康的な空気環境をつくります。

    建物の高い気密性をベースとした計画換気システムです。特に「健康」面については「清浄」・「除湿」・「加温」の3つの機能が考えられて折、上質な空気を住まいのすみずみまで行き渡らせ、夏場の不快な湿気をなくしたり、冬場のヒートショックの危険性を抑えるなど、一年を通じて健康的に暮らしをお届けします。また、高性能フィルターにより、清潔で健康的な空気環境をつくります。
  • 温熱環境
    「夏は涼しく、冬は暖かく」を基本に、適材適所の断熱対策をしっかり確保。

    「夏は涼しく、冬は暖かく」という考え方を基本に、適材適所の断熱対策をしっかり行い、「改正エネルギー基準」(住宅性能表示制度の省エネルギー対策「等級4」相当)を標準仕様でクリアー。家中の温度ムラが小さくなるため、急激な温度差によるヒートショックから家族を守ります。また、窓にも高い断熱性能を確保。熱が逃げたり、入り込んだりする、窓の断熱にもこだわって室内を快適にします。
  • HEMSでエネルギーを見える化
    ホーム・エネルギー・マネジメント・システム

    太陽光発電量、売電・買電の状況、電力使用量、電力料金などを一元管理する仕組み。タブレット型端末で、常時モニター表示。エネルギーの見える化で部屋ごとの電力使用状況も確認でき、節電につながることを目的としています。
    オーガニックハウス本部では環境システム会社と技術提携して電気を主体としたベーシック標準を主体としてオプションとしてガス使用場所のそれぞれの料金、水道の使用場所別使用量、使用金額がわかるシステムも用意しました。
  • 創エネ環境
    快適な生活をしながら生活エネルギー収支「ゼロ」を可能に

    エネルギー収支「ゼロ」の暮らし、それは住まいで使うエネルギーを減らし、太陽光発電などでエネルギーをつくる「創エネ」と、蓄電池に貯める「蓄エネ」、エネルギーの状態を見えるようにする「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせて、家庭での消費エネルギーより創るエネルギーが多い住宅を目指した住宅システムです。JSソーラーシステムは未来を先取りした「ゼロ」エネルギー住宅で快適で環境や家計にもやさしい暮らしを推進します。
  • 低炭素住宅
    『認定低炭素住宅』にするメリットとは
    住宅ローン控除対象借入限度額の上限引上げ

    たとえば年収700万円の、子供が2人いる4人家族が、3000万円を35年のローンで組んだとします。すると、10年間で所得税の減税額が一般住宅では約200万円なのに対し、認定低炭素住宅では約259万円になります。
    登録免許税の税率の引き下げ

    保存登記及び移転登記にかかる登録免許税の税率が、以下のように引き下げられます。
    所有権の保存登記……0.1%(本則0.4%、一般住宅特例0.15%)
    所有権の移転登記……0.1%(本則2.0%、一般住宅特例0.30%)
    特例として容積率の不参入

    通常は敷地の広さに応じて建物の容積が決まりますので、設備部分を入れずにすめば、その分、建物を広く作ることが出来ます。つまり、低炭素住宅と認定されれば、より快適な家で暮らすことが可能です。
    『フラット35Sエコ(金利Aプラン)』を利用できる

    長期固定金利住宅ローンのフラット35は、借入金利が安いことで人気を博しています。そのフラット35から、さらに当初の10年間、年0.3%の金利を引き下げたのが『フラット35S』です。
    『フラット35Sエコ(金利Aプラン)』を利用できる

    長期固定金利住宅ローンのフラット35は、借入金利が安いことで人気を博しています。そのフラット35から、さらに当初の10年間、年0.3%の金利を引き下げたのが『フラット35S』です。